私たちの哲学:コミュニティの金継ぎ

金継ぎは、割れた陶器を漆と金で修復し、傷跡を新たな景色として受け入れる日本の美学です。私たちはこの哲学を社会に応用します。コミュニティの中に存在する分断や課題(ひび)を隠すのではなく、対話と共創(漆と金)によって繋ぎ合わせ、より強く、美しい、唯一無二の価値を持つコミュニティへと再生させることを目指します。
活動内容

コミュニティワークショップ
地域の住民や関係者が集い、課題を共有し、解決策を共に探る参加型の場を設計・運営します。

参加型フレームワークのデザイン
行政計画や公共政策の策定プロセスに市民が主体的に関わるための仕組みやツールを開発します。

シビックテック・プラットフォーム開発
地域の情報共有、課題解決、市民参加を促進するウェブサイトやモバイルアプリを企画・開発します。

地域経済モデルの創出
地域の資源や特性を活かした、持続可能でインクルーシブな新しいビジネスモデルや産業を共創します。
事例紹介
チーム
社会学、都市計画、デザイン、テクノロジーなど、多様な専門性を持つメンバーが、分野を越境して協働します。

佐藤 理恵
共同代表 / コミュニティデザイナー
都市開発コンサルタントを経てKintsugi Collectiveを設立。人々の対話から新たな価値を生み出すファシリテーションが専門。

Kenji Tanaka
共同代表 / テクニカルリード
元ソフトウェアエンジニア。テクノロジーの力で社会課題を解決するシビックテック分野の第一人者。

鈴木 綾子
リサーチャー / プロジェクトマネージャー
社会学の博士号を持つ。綿密なフィールドワークに基づき、プロジェクトの社会的インパクトを可視化する。
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